ゲームDEVIL MAY CRYの主人公ですが、私はゲーム未プレイなのでよくわかりません。
ただ、デビルメイクライはリボルテックになる以前にも、山口式可動の食玩が確か出ていたような気がします。
それでは、早速
まずは全身。
筋肉質なプロポーションはかなり良いと思います。赤いコートも、動きのある造形なので、ポージングをつけた時に違和感が出ないようになっています。
なお、大まかな可動範囲はレヴィと同じですので、今回は省略させていただきます。
一応、ダンテはレヴィと違って膝がリボルバージョイントになっています。
リボルテックヤマグチ No.012 レヴィ レビュー - リボルテッカー・ブログテッカー
また、コートの裾は腰のあたりでヒンジ可動します。
付属品。写真に撮るの忘れてしまったのですが、2連式のソードオフショットガンも付属しています。
武器が豊富で、プレイバリューは高めです。
手首もレヴィと同じ形式なので、持ち手のみで交換はできません。
まずはオプションヘッド。
通常顔と、叫び顔です。叫び顔は目線が右を向いており、髪色が違います。これは設定上こうなる、みたいなのがあるんでしょうか。
頭部は髪型のダルさが目立ちますね。曰く、そもそも髪の色もこんな色ではないそうです。とはいえ、髪の色も二種類あってその辺はよくわかりません……
二丁拳銃。側面はよくできていると思います。
銃口のモールドがないので、真正面から見るとちょっとイマイチ。
どうやらこの銃にも名前がついてるみたいですね(わかんないんですけど)
実はこの銃、背面のガンベルト?にしまえるんですけど、すぽすぽ抜けるのでポージングの時はしまわない方が楽です。
一覧の写真に入れ忘れたショットガン。
これも銃口のモールドというか穴がないので、正面からはのっぺりした印象。
なんか凄そうな剣。リベリオン、というらしいです。
こちらはかなり精巧というか、銃と比べると非常によくできています。
そしてゲーム未プレイな自分にとっては謎以外の何物でもないギター。
レヴァン、というらしいです。
大きな鎌に変形する謎ギミック搭載。このギターなんやねん。
大きさ比較。
初期リボのまあ小さいこと。そして相変わらずリボルミニのクラウスさんとスケール感ぴったり。
せっかくなのでライブラのメンバーになってもらいましょう。
以下、テキトーに遊びます。
リボルテック、というより山口式可動のポテンシャルは昔から非常に高い水準ですね。
最もシンプルな可動機構である軸回転の組み合わせが、無限の可能性を秘めていらっしゃる。
肩や股関節は、今ではジョイントを使用するのが当たり前ですが、このモノシャフトドライブの心地よい不自由さがたまらない。
アメイジングヤマグチのヴェノムは久々に股関節がモノシャフトドライブと聞いてトキメキが止まりません。
なんだかんだ、取らせたいポーズが決まるのがすごいところ。
武器の両手持ちなんかもサラリと決める。
実は最近ようやく手に入れたリボルテックなので、ブンドド写真が多くなってしまいましたね。それだけプレイバリューの高いリボルテックであったのでしょう。
これが当時1995円で発売されていたとは…………
次回は何をレビューするか決まってないのですが、そろそろロボ系をレビューしたいですね。