フロイラインリボルテックのポッコのレビューです。
現在はコト◯キヤでマーベルキャラクターの美少女フィギュアのデザインを手がける人気イラストレーター、山下しゅんや先生が過去に発売した画集の表紙を飾ったキャラクターとのことです。
フロイラインリボルテック、リボルテッカーを名乗ってるくせに生まれて初めて買いました。
では、早速、
全身。時代が時代ですので、膝裏の抉れは仕方ないですが、それ以外はかなり見栄えもいいのではないでしょうか。
元のイラストがパッケージの裏に載っているのですが、かなり忠実に造形されています。(パッケの写真は撮り忘れました
さらに、原型師の手癖がいい意味であまり顔の造形に表れていない印象です。山下しゅんや成分の方が多いというか。
つまり好みの顔ってことです。
背中の羽や、左手の手甲がいいアクセントになっていますね。
付属品は少なく、オプション手首左右2種ずつと、剣のみ。
背中の羽は蝶番のようにピンで可動します(この後片方の軸がもげました
胴体の可動。胸の下にジョイントがあり、反ると自然にくびれが生まれるフェチ設計。
開脚はこれくらいが限界。また、足首は干渉するのであまり動きません。
腰巻は布共々別パーツ下着は塗装で再現。まあ、ここまで求めてませんよ。
肩のジョイントはフロイライン素体共通らしく、ボディの中から背中に向かって刺さっています。
このジョイント可動に加えて、二の腕が斜めにロール回転するので、肩周りはよく動きます。
ご尊顔。トリミングのみです。可愛いですね。
可愛いですね。
おっぱい。大きいですね。
大きいですね。
ぺたんこ座りは少し厳しめ。ついでに剣も紹介。
見事な剣ですね。まっすぐに伸びていて、硬質感のある塗装。
先端が若干膨らんでいるのもポイントです。
持たせてよし、抱かせてよし、構えてよし。
大きさ比べ。当時にしてはかなり大きめのサイズだったのではないでしょうか。
レヴィ、ちっさ……
以下、適当に遊びます。
元になった表紙イラストと同じポーズで。ふ、雰囲気だけなら。
お尻は、頑張ってはいるんですが、やはり某スマイルなカンパニーのフィギュアが一枚上手。これはこれで、みたいなところもあるんですけどね。
派手なポージングさえしなければ、そこそこ安定します。
肩周りは前述の通りかなり優秀なので、剣の両手持ちも楽々こなします。
アングルを少し変えてみました。
吸い寄せられる………(何にとは言わないが
セクハラ、ダメ、ゼッタイ。
ということでフロイラインリボルテック、ポッコのレビューでした。
今更ですがポッコという名前は、フィギュア化が決まった際に名付けられたそうです。逆に今まで何だったんだこの娘は。
リボルテッカーのくせに敬遠気味だったフロイラインリボルテックですが、可動や造形もかなり良かったので大満足です。でも羽の軸が折れたのは凹みました。
すっごい安くなってるので、気になった方は是非。