去る2月9日はワンダーフェスティバル2020冬が開催されました。
ケンエレファントのブースでは例年通り、近日発売予定の商品の試遊コーナーが設けてありました。
今回は2月22日発売予定のアメイジングヤマグチ、ウォーマシン。
試遊させていただいたので、そのレビューとなります。
では、早速
TOP写真の背面バージョン。
楽しんでくださいと言わんばかりのジョイント穴の数。
奥の青いケースの中にはオプションパーツが入っていたのですが、失くしたりしたら怖いので今回は肩のガトリングと腕の銃のみつけています。
手に取ってまず撮った1枚。これが来週5つ手に入ると思うとワクワクが止まりません。
まずは"肉のカーテン"をさせますよね。これができる/できないの差は大きい。
腰や股関節の上下の可動範囲。思ったほどではないかもしれません。
アイアンマンに比べてトップヘビー気味な体型なので、少し遠慮してるのかも。
ちなみに今回もクリック関節は一切ありません。寂しいぜ。
後述する肩甲骨可動のおかげでスーパーヒーロー着地はなんとかできそう……?
いや思い切りエフェクト付けて遊んでますね前言撤回。
この開き手、ジョイントの接続角度が斜めになってるので慣れてないと正面に綺麗に向けるのに苦労しそうです。
肩アーマーはデスストローク同様の鉄アレイ型ジョイントによる接続。
結構ガバッと開くので、可動を妨げることはほとんどありません。
すっかりお馴染みの肩ブロック丸ごとスライドシステム。通称肩甲骨可動。
リボルテックヤマグチの頃はサイズ的に再現できなかったものが、ヴェノムから再び搭載されるとやはり感慨深いものがありますね。
こんな具合。肩のジョイントの位置が左右で大きく違っているのがわかるかと思います。
ちなみに肩と首の間にある顔文字みたいになってる銀色のパーツは背面からボールジョイントで独立可動します。
ついでにリアクターは塗装で表現。目の淵の薄い赤色共々、個体差が激しくなりそう。
ハイキックもご覧の通り。ボールジョイント×モノシャフトドライブ、股関節可動の到達点かもしれません。
こんだけ遊んでるくせに脛に仕込まれていたはずの可動を全く確認しておらず、ボールジョイントだったか他ジョイントだったかわからないという。
上の写真の左足とか、思いっきり脛で可動する隙間が空いてるってのに!
以下、適当に遊んでます。
ちなみに右の股関節にこびりついているのは癒着防止の透明ビニールです。
最後は敬礼。
以上、アメイジングヤマグチ、ウォーマシンのサンプル試遊レビューでした。
ざっくりとしたことしか伝えられておらず、またオプションパーツ各種については流石に試遊ブースを占有してしまいかねないので実際の発売日になってからのお楽しみということで。
さっきも言いましたが5つ予約しているので、またちゃんとしたレビューをあげたいと思います。
その前にブログの引っ越しとかするかもしれません。一度に写真をドバッと投稿したいので……