TRIGUN THE PLANET GUN SMOKE モネヴ・ザ・ゲイル レビュー
TRIGUN THE PLANET GUN SMOKEよりモネヴ・ザ・ゲイルのレビューです。
ガゼルに引き続き買ってしまいました。
GUNG-HO GUNSの中で唯一可動フィギュア化されたキャラクターでしょうか? よりによってモネヴ! ですがヤマグチ可動と一番相性がいいのもまたモネヴ。
では、早速
全身ドン。
今回も後ろ姿を撮り損ねてます。
なお、台座以外にオプションはありません。
強いて言うなら、肩から両腕にかけての弾帯は、弾が一発一発別パーツになっており、開封時に二本の細長いスプリングに通して装着させる必要がありました。
気の遠くなるような作業でした。その数左右合わせて四十六発。
こちらが付属の台座。ガゼルと比べるとおとなしい感じ。宿屋の看板が折れ曲がっていらっしゃる。
こちらは右足専用で、突起を足裏のダボ穴に突っ込んで固定します。これがないとモネヴの自立はかなり難しいです。
大きさ比較。
リボのヴァッシュとはかなりいい感じのスケール差。
ガゼルとは背丈はあまり変わりませんが、横幅のボリュームが圧倒的です。一応、ガゼルもヴァッシュも手前に置いてますからね……。
顔のバイザーは取り外し可能。白目剥いてて完全にキマってる顔に。
全身の関節はモノシャフトドライブによる軸可動。
首はボールジョイントも入っていてかなり自由度が高いのですが、その辺はブンドドを参考にしてください。
また、右足のみ股関節の可動ポイントが一箇所しかない(左足にはロール可動あり)ので、下半身の自由度はかなり低め。
その分上半身は肩甲骨部分も可動し、指も動くのでかなりフリーダム。
各所のディテールなど。大きい分かなり精密な造形です。
ちょっとレビュー記事っぽくなりましたね。
もうあとは適当に遊ぶだけです。ツイッター(konah_u_don)でもあげたやつ中心です。
どうしても似たようなポージングに……動きのついたポージングをしようとすると支えるのが大変です。
全身PVCなのでめちゃくちゃ重い。
バイザーはこんな風に半開きモードにすることも。口元だけが覗くと、それはそれで不気味でかっこいい。
両腕を前に出したポージングがないのは、なんかバンザイしてるようにしか見えない感じになってしまうからです……
ヴァッシュを倒すためだけに鍛えられ、育てられたという特殊な境遇も魅力的でした。そこまでやるのかGUNG-HO GUNSみたいな。
以上、モネヴ・ザ・ゲイルのレビューでした。今回は撮影スペース内ぎりぎりだったので、いい加減拡張しないとまずいということが判明。
あとモネヴを飾る場所もないです。どうしよう来月はヴェノムがたくさん来る。
次回はまた過去のリボルテックを紹介できたらと思います。