アメイジングヤマグチ、キャプテン・アメリカのレビューです。
お値段1つ6264円くらい。
では、早速
ブリスター状態と付属品紹介。微妙にポージングされていますが多分盾のせいです。
オプションハンドは開き手、指差し手、汎用持ち手、敬礼手。開き手以外は右手のみ。
交換用フェイスはメットオン時の叫び顔と素顔。
シールド保持用のパーツ一式(手に持ったり背負う用のパーツも)と着弾エフェクト、肩用の予備ジョイントが2つ。
そしていつものスタンドが付属しています。
パケ裏と中の台紙はこんな感じ。
表? 撮り忘れました。吹き出しは相変わらず使えそうなセリフばかりなので後で切り取って使おうと思います。
全身をぐるっと。
日本のメーカーでは実写版のキャップの立体化ばかりなので、スケイルメイルは珍しいですね。
アメイジングヤマグチではメットの左右の羽は模様になっています。デザインによっては実際に羽だったりしますよね。
他のアメイジングヤマグチとの比較。
ウルヴァリンをデップーサイズにしたような感じですね。
このブログではリボルテック以外の写真を載せられないので、他メーカーのキャップとの比較はできません……。
今回から、6mmダブルジョイントの真ん中の部分が太くなっていました。
右側はマグニートーのものです。品質も変わったのか、動かしているうちに分解、なんてのも今のところ起こっていません。
ざっくりとした可動範囲。まあウルヴァリンと同じなのであまり多く語る必要もないというか、今更何を言えばいいのかわかりません……。
おかげさまで思い通りのポージングが簡単に決まります。
小ぶりな盾ですが、うまいこと全身を盾で隠すこともできます。すげぇ。
ウルヴァリンとの違いありました!
肩アーマーです。これは肩の後ろの方でボールジョイント接続されています。結構柔軟に動くので、可動の妨げにはなりません。
それぞれの箇所に盾を接続する時の方法です。
腕につけるやつはややこしいので説明書読んでください……。
眼球可動ギミック搭載のメットオンフェイス。並べるとなんか不気味ですね。
自在に動かせるのですが、専用のピックが使ってるうちに白化するので毎回不安になります。眼球の方に突起をつける仕様だと難しいサイズなんでしょうかね。
可動する都合上、瞳は青一色なんですが、光の当て方によっては自然とハイライトが生まれます。
素顔パーツ。とりあえず4つ並べてみましたが、良くも悪くも安定しています。
ハイライトや瞳孔も描かれているアイプリは安定していますが、口元のスミ入れが雑……。
金髪は明るいブロンドヘアーで、リアルだけど色が薄い印象です。
素顔パーツを装着。グウェンの頃と違ってしっくりくるサイズ感。
なお、マグニートーの素顔パーツとの互換性があります。
老人キャップや、明らかに悪そうなイケメンを作ることができます。
着弾エフェクトパーツ。
コミックの描写をそのまま立体化したかのようなエフェクトです。
ルパン三世に付属してたものを無理やり一つにしたかのような豪快さがありますね。
角度は限定されますが、盾一つで戦うキャップの勇姿を簡単に再現できます。
こんな風に使うことも。
ちなみに盾は左右どちらの腕にも装着できます。
2個以上あると二刀流ならぬ二盾流も。ツイッターではもっとはっちゃけたことやってます。
ムービーリボのマーク45と。
ユニビームのエフェクトが反射エフェクトにも使えますね。
その他アメイジングヤマグチと一緒に。
正義を体現したヒーローなのに、割と敵味方問わず衝突しがちですよね。
ところでムービーリボのウルトロンどこにやったっけな……。
以上、アメイジングヤマグチ、キャプテン・アメリカのレビューでした。
待ちに待ったキャプテン・アメリカのリボルテックでしたが、文句なしの可動範囲とプレイバリューですね。
次はウィンターソルジャーなんかが欲しいところでしたが、バットマンが出るなら仕方ありませんおとなしく5つ予約します。
次はおそらくムービーリボのニックまでお休みかな……バットモービルもありますけど。
それまでにジュディのレビューもしちゃいたいですね……マグニートーは……ちょっと厳しいかもしれません;