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リボルテックを紹介します

ワンダーフェスティバル2022冬 アメイジングヤマグチレポート

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ワンダーフェスティバル2022冬の海洋堂商品オンリーレポートです。

オフラインでの開催は2年ぶり?となるワンフェス ですが、感染者の急増に企業、一般共に出展キャンセルが相次ぎ会場は今までと比べるとかなり物寂しかったです。

 

とはいえ主催の海洋堂の展示を見逃すわけにもいかないので参加してきました。

リボルテックという商品名は薄れ、今や主力商品の名称はアメヤマことアメイジング・ヤマグチです。

 

では、早速

 

 

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アメイジングヤマグチの初公開展示はヒロアカこと僕のヒーローアカデミアからホークスです。

既に予告されていたエンデヴァーと合わせて原型初公開。

エンデヴァーは7月、ホークスは8月発売予定。アツい夏になりそうですね!

 

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まずはエンデヴァー。轟凍焦くんのお父さんがアメイジングヤマグチに参戦です。

オールマイトクラスのボリュームに派手派手な炎のエフェクトがてんこ盛り。一体いくらになるんでしょうコレ……

原型は無彩色でしたが、かっちゃんの前例を踏まえるとエフェクトはグラデ塗装のかかったパーツになると予想。

 

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首もしっかりと上を向けるので、ハイエンドに挑むエンデヴァーの勇姿もバッチリ再現できそうです

 

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ズームして撮影。

エフェクトは手足に付けるものと背中に付けるものの両方が付属するのでしょうか。

手足用は3つ付属だとしたら、両手両足やるには最低2個買い…………


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側面や背面から。

背中の炎のエフェクトも立体的で迫力があります。

彩色版が楽しみじゃあ…………


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表情は口を真一文字に結んだ通常顔と食いしばり顔が展示されていました。

このコスチュームだと素顔パーツは付くのかしら。

原作ファンとしては片目を怪我したダメージ顔が欲しいところですね。


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メリハリのあるマッスルなボディもカッコいい。

オールマイト同様の肩甲骨可動が設けられている上に二の腕にロール軸があるので、かなりグリグリ動きそうです。

肩のアーマーのデザイン上、真上に上げるのは苦手かもしれません。


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エフェクトパーツは背中に直接つけるだけじゃなく、エフェクト同士を連結させることもできそうです。

たくさん買えばプロミネンスバーンも再現できそうですね。

ヘルスパイダーエフェクトも欲しい!


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照明と相まって良い感じの逆光に。

この図体を支えるにはジョイントがいささか心許ないですね。オールマイトの時もそうでしたけど。

今回はオノマトペエフェクトはなさそうな気配。そういえばエンデヴァーの技の時ってそんなにアメコミ風オノマトペ使われてないんですよね。

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二の腕ロール軸可動!

残念ながらアーマーの接続方法までは分からず。


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コスチュームのモールドもバッチリ。彩色時の塗装ハネは少し心配ですが。


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腰の左右のパーツは軟質素材で可動を妨げない作り。

エフェクトは噴射してる方向だけじゃなくて噴煙のようなパーツもありそうですね。

いや、もしかしてデフォルトで燃えてる造形か?

あ、ちなみにちゃんと足そのものもありました。撮り損ねましたすみません。


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エフェクトは手足から噴射してるものと背中で燃えているものとで造形も大きく異なっています。発売が楽しみですね。

 

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息子の凍焦はいよいよ来月発売!

父親に先んじてプルスウルトラ!

こちらもさりげなく彩色済原型は初公開。

 

 

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そして本邦初公開となる新作はホークス。

彗星の如く現れその圧倒的なハイパー攻め様っぷりで瞬く間に大人気キャラクターとなったホークスがアメイジングヤマグチに降臨します。


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無彩色の原型から確認できる表情パーツは、ゴーグルを外した流し目と、ゴーグルをつけた状態のものの2種類。もっと付属して欲しい!


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"攻め"を体現したご尊顔。ゴーグルを持つ手は武器の持ち手とは異なるようです。


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武器として硬化した自信の羽が付属しています。

名称出てましたっけ、このソード。


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翼はパッと見で3枚構造。2枚が連結しており、その接続部をもう1枚が隠しているような感じでしょうか?

1番外側の翼にジョイント穴があるので、何か遊び心が仕込まれてそうです。


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ジャケットはデフォルトで後ろに靡いています。

アメイジングヤマグチでは上着にはこういう動きがついた造形になっているのがデフォルトです。

ポージングを決めた時にバチッと決まります。


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何枚撮ってんだ顔。

顔が良過ぎる。

ポケットに手を突っ込んだ状態を再現できるのも良いですね。


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翼の造形もモールドがビッシリ。

少ししなった造形で今にも動き出しそう。


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エンデヴァーのように肩甲骨の可動や二の腕ロールはなさそうですが、細身なので腕を交差させたポーズもご覧の通り。


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気になるのは台座のアームとの接続方式。

通常の台座アーム+αの延長パーツでしょうか?


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ジャケットの襟が可動の妨げになりそうですが、首をグイッと前側に持って来れそうなので大丈夫そうですね。

アメイジングヤマグチはこういうところが偉いと思います。


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逆サイドから撮ろうとしてミスった写真。

 

 

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他新作としてエヴァンゲリオンエヴォリューションシリーズよりエヴァンゲリオンANIMAのウルトビーズが彩色原型公開されていました。

この企画生きててよかった…………。

 

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ユニオンクリエイティブのブースでは素立ち、海洋堂のブースではポージングされたものが展示されていました。

ホークスに負けず劣らずのビッグボリュームです。

ANIMA読んでないのでわかりませんがなんだこの背面の装備は。


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最終号機との展示はなかったのですが、作中で共演してないのでしょうか。

 

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3月に発売が延期されたシンエヴァ8号機も展示。

ちゃんと例のピザカッターも付いてきます。

 

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情報公開済みのものとしては5月発売のスーパーマン

 

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発売済みのアーカムナイト、2月発売予定のデッドプールミッキーマウスの展示もありました。

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デッドプールアメイジングヤマグチ1作目で商品化されてますが、Ver.2として完全新規造形で発売されます。

前述の二の腕ロールや肩甲骨可動など、シリーズを経て培ってきた可動ギミックを引っ提げて俺ちゃん再登場。

X-Force版も同時発売。懐に優しくない!

 

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トルメキア装甲兵で若干息を吹き返したと思われるタケヤ式自在置物の新作も多数展示。

装甲兵を跨らせることのできるトリウマやこんなのいたっけ?みたいな奴に加え、ケルベロス鋼鉄の猟犬のプロテクトギアも立体化。

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原作詳しくないとコメントしづらいので写真だけで失礼します。

 

 

以上、ワンダーフェスティバル2022冬レポートでした。

海洋堂以外にも数企業ほど出展がありましたがそちらは他の方の写真でチェックしてください。

久しぶりの開催かと思いきやまたしても感染拡大の煽りを受けてしまい規模は大幅に縮小してしまいましたが、今回ばかりは意地でも決行するぞという執念を見た気がします。

それほど後がないということなのでしょうか。正直なところ不安でいっぱいですが、今年の夏もまた開催して欲しいと願うばかりです。